指原莉乃が筆頭、元“神7”板野友美も参入 AKB48卒業生のアイドルプロデュースが増加する背景
秋元康氏が立ち上げたAKB48。結成から18年以上が経ち、多くのスターを輩出してきたが、AKB48グループの卒業生がアイドルをプロデュースするケースが増えている。その最たる例が指原莉乃（31）。指原は自身が所属していたHKT48のプロデューサーを務めていたが、グループ在籍中の2017年に新アイドルグループ・＝LOVE（イコールラブ）をプロデュース。さらに姉妹グループの≠ME（ノットイコールミー）や≒JOY（ニアリーイコールジョイ）もプロデュースし、一気に人気を博した。今やアイドルプロデューサーとして、秋元氏も認めるほどの才能を発揮している。アイドルのプロデュースにあたっては、指原は「元AKB48」というブランドがあったが、他の大半はグループ在籍時は無名だった。