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TVっ子、佐藤悟志!④ 〜〝テロとの戦い〟とAKB坂道グループ

佐藤悟志氏は1965年生まれ。もともと(80年代半ばの高校時代以来の)新左翼活動家だが、90年代初頭、北朝鮮民主化支援運動への参加を機に右翼運動への接近を開始した。近年では在特会などとの共闘も辞さず、歴戦の佐藤氏の足下にも及ばないポンコツFランな左派・リベラル派界隈では、〝レイシスト〟〝ヘイター〟との評価が完全に定着している。2024年には、佐藤氏の原稿を掲載した老舗の新左翼雑誌『情況』を標的とするポンコツFランな〝キャンセル〟運動まで起きた。
 外山は長年、「佐藤は単に愚直な、あるいは過激な人権派なのであって決してレイシストなどではない」と擁護の論陣を張ってきたが、佐藤氏自身が開き直って〝ヘイト・アーティスト〟などと自称し始めたので、メンドくさくなって最近は佐藤氏を〝極左レイシスト〟と呼ぶことにしている。
 とにかく悪名高く、それなりに悪名高いであろう外山ですら常々扱いに困る人なのだが、実は佐藤氏、稀代の〝TVっ子〟なのである。毎日テレビばっかり観まくっていて、しょっちゅうドラマやアニメやアイドルについて熱く語りまくってるような人なのである。
 そこで佐藤氏のこの〝知られざる一面〟を大々的にフィーチャーして、悪名高いばかりの評判を少しでも良くし、〝極悪レイシスト〟のように云われてるけど意外と気さくで知的かつ剽軽なオジサンなのだと世間様に御理解いただいて、むしろちょっとした人気者にしてしまえないものかと、その方面について佐藤氏に思いっきり語り倒してもらってみた。
 『情況』さんも、ここは腹をくくって、何の役にも立たんポンコツFランな左派・リベラル派なんぞ読者層から追放しちゃうつもりで、いっそ佐藤悟志にエンタメ評論の連載をやらせましょう!
 聞き手・外山恒一。2024年9月20日、東京・高円寺のBAR人民の敵にて収録。
 言及される作品……ウルトラマンアーク、ウルトラマンブレーザー、そしてAKB48

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