元AKB48でタレントとしても活躍する鈴木まりや(34)が、第2子となる女児を出産したことを23日、自身のSNSで発表した。夫は北海道を拠点に活動するお笑いコンビ「ゴールデンルールズ」の根本悠。第1子となる男児の誕生から約1年、家族に新たな命が加わった。鈴木は「母子ともに健康で、無事に退院しました」と報告し、「我が家に来てくれた小さな命を大切に育てていきたい」と喜びをつづった。また、12月に開催されるAKB48 20周年武道館コンサートについては、産後間もないため出演を見送ることを表明。「無事に出産してからお知らせしたかったので、事前に案内できず申し訳ありません」と誠実にファンへ謝罪した。一方で「大好きなAKB48の節目の年に娘が誕生したことを誇りに思います」と温かい気持ちも伝えていた。鈴木は14歳で芸能界入りし、09年にAKB48正規メンバーへ昇格。映画や舞台など幅広く活動し、17年の卒業後は北海道へ移住。ローカル番組にも多数出演し、タレント・母として多くの人に寄り添う存在であり続けている。夫の根本悠も北海道を拠点に活動し、昨年は「下川町応援大使」に就任するなど、地域に根ざした活動を展開。今回の第2子誕生で4人家族となった鈴木一家の今後の活躍
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