歌手でタレントの松本伊代(60)が、25日発売のAKB48・67thシングル「名残り桜」の収録曲「セシル」で、倉野尾成美とWセンターを務めることが23日、発表された。
「セシル」は、昨年9月に日本テレビで放送された特別番組「秋元康 vs AI 秋元康~AKB48新曲プロデュース対決~」でAIに敗れるまさかの結果でも話題となった秋元康総合プロデューサーによる楽曲。
そのままお蔵入りの運命かと思われたが、メンバーやファンから「もったいない!」と多くの支持を集め、カップリング収録されることに。さらに特別企画として、松本伊代が参加することも決定した。
きっかけは、番組内で夫のヒロミが「うちのママに歌わせたい」と冗談交じりに語ったこと。松本は昨年12月のAKB48武道館コンサートで「セシル」が披露された際、メンバーと同じ衣装に身を包みパフォーマンスを披露。会場を沸かせただけでなく、往年のファンからも多くの反響があった。
音源化が実現するにあたり、伊代は再登板オファーを快諾。48グループ総監督の倉野尾成美とともにWセンターを務めている。さらに、伊代は歌唱参加だけでなく、MVにも特別出演した。
松本は参加について「ヒロミさん経由で知らされたんですけど、『いいんですか!?』と最初は驚きました。(AKB48を)息子たちも大好きだったので、ご一緒できるのはうれしいですし、今でも信じられないです」と驚きを隠せず。「振り付けどうしよう、歌詞も覚えられるかなってヒロミさんに相談したら、『ママ、ちゃんとやらないとダメだよ!』って言われてきたので(MV撮影日)はとにかく頑張りました(笑い)」と振り返った。
かつて人気アイドルとして活躍。「伊代さんの時代と今のアイドルの違いは?」と聞かれると、「応援していただいているファンの方がいて、みなさんと一緒に頑張っていくという本質的なところは時代が違っても変わらないのかなと思います。私は個人だったので想像ですが、グループ内でそれぞれ個性を光らせなくてはいけないのも、きっと大変だろうなと思います」と推測。「みんなで合わせる振り付けやフォーメーションに私はどうしよう…と戸惑ってばかりでしたけど、AKB48の皆さんはずっと笑顔で撮影していて、本当にすごいなと近くで見ていて感激しました」と語った。




