11月13日の深夜(11月14日0時37分)、「株式会社 嵐」の代表取締役である弁護士・四宮隆史氏がXを更新。投稿のタイミング、意味深な文面が注目を集め、話題沸騰となっている。「13日の昼頃、WEBサイト『FRIDAYデジタル』が、2020年末から活動休止中の嵐の25周年イヤーとそれに関連した“復活コンサート”の記事を配信しました。おそらく、四宮氏はこの報道に反応し、Xを更新したものと思われます」(ワイドショー関係者)
『FRIDAY』の記事では、嵐が来年のGWを本命に、国立競技場か日本武道館で一夜限りのコンサートを行なうこと、そのコンサート利権を日本テレビとフジテレビが狙っていることが報じられた。
同記事では、『女性自身』(光文社/10月29日発売)が“活動休止中の大野智(43)が来春に一夜限りの嵐のラストライブで引退する”と報じた件にも触れて、ファンクラブの規模などからそう簡単に活動終了はできないだろう、としていた。
そんな報道があった日の深夜、四宮氏はこうポストしたのだ。
《嵐ファンの皆さん、メンバーからの連絡があるまで何も信じないでくださいね》
この四宮氏の投稿に、ファンは沸騰。
《メンバーからの連絡ってなに?あるの?それとも何も信じないでの警告なのかな?》
《嵐の言葉しか信じていないけど公式からの連絡がある事を示唆しているのが気になります》
と、今後、公式から何か告知があるのでは、と捉える声も寄せられている。
四宮氏は『女性自身』が嵐の新春復活コンサートと大野の引退説を報じた際も、雑誌発売同日に記事のタイトルを引用したうえで、《どこの誰からの情報?》と、意味深な投稿もしている。
「四宮氏が反応した『女性自身』の記事には、四宮氏が代表の『株式会社嵐』に25周年の今後の予定について問い合わせて、回答が得られなかったことも書かれています。
つまり、嵐の来春ライブが事実無根であるならば、四宮氏は問い合わせがあった時点で否定するコメントを出すことができたはずですよね。雑誌発売後のポスト《どこの誰からの情報?》も、報道を完全に否定しているとは言えないし……」(前同)