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▽参考にした公式MV
ARASHI – Turning Up [Official Choreography Video]

ARASHI – Turning Up [Official Music Video]

『Turning Up』(2019) 嵐(ARASHI)
2019年のNHK紅白歌合戦の大トリ曲！いい曲！

@quip_pr
原曲は流行りのK-popっぽい強い”4つ打ちのビート”で進んでいきます！
今回はピアノアレンジでちょっとかわいいテイストを加えてみましたが、ぜひ原曲もお楽しみ下さい！笑

サビの特徴的な公式振付を、ダンス経験なしのくいっぷがひたすら”理論”で分析し、「センス：理論＝0：100」で踊ってみました！

○主要ステップ解説
☆最初の「右足→左足」でポンポンと着く「ボールチェンジ」
ほんとに軽く右足のキックを入れる（キック）か、軽く右膝を上げる（ニー）を入れて「キックボールチェンジ」か「ニーボールチェンジ」にすると自然な感じで踏めます！

☆「ヒップハイク」
“your guilty pleasure”のところは、ぱっと見は走っているような動きに見えますが、実際は腰をグイッと引き上げる「ヒップハイク」+「腰と連動した肘の動き」がタネです！笑

☆「ジェームズブラウン（ジェームスブラウン）」(James Brown)
一見”足先さばき”系の動きに見えますが、タネとしては「”膝”とセット」で内向き・外向きを交互に切り替えるステップになります！

足だけだと超難しいですが、「両膝の向き」と「両足先の向き」（外・内）が一緒になるステップなので、膝を意識するとステップしやすくなります。
プラス腰を「一旦真ん中で下げる→左右にスイングする」のイメージだときれいに見えやすくなるかも！
この部分は、公式のコレオグラフィービデオの相葉さんがめちゃくちゃきれいにステップされておられます！

▽振付理論1分解説も随時アップ！「Turning Up」の振付をさくっとマスター！
プレイリストはこちら

ダンス初心者は理論で押さえたほうが格段に踊りやすくなりますので、理論解説編もよかったら参考にしてみて下さい！お役に立ちますように。

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#余興
#大野くん の動きが、頑張っている感はないのに目を惹く…

個人的に好きな名曲やいい曲を中心に、アーティスト偏重なく何でもダンス理論分析しています！

【ダンスをひたすら”理論で”攻略する!! くいっぷリトリート @quip_pr 】
くいっぷ(quip) //
京大法学部卒の望まぬがり勉人生・社会人4年目までダンス経験ゼロ・ダンス偏差値25だったが、突如ダンスを習得したいと思い立ち、試行錯誤の末「骨盤理論(仮)」という革新的なダンスのセオリーを発見。独学でダンス偏差値50弱あたりまで這い上がる。