北日本は14日から大荒れの天気となっていて、北海道では記録的な大雪となっている所があります。
急速に発達する低気圧の影響で、北日本は冬の嵐となっています。
北海道の道東では記録的な大雪や暴風となっていて、12時間で降った雪の量は、中標津空港で43センチ、遠軽で60センチといずれも観測史上最大を記録しています。
また、中標津町にある上標津では、観測史上最大となる最大瞬間風速40.5メートルの暴風も観測しています。
15日午前6時半ごろには、釧路地方などを中心に最大でおよそ3万6000戸が停電しました。
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