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最旬女優アニャ・テイラー=ジョイが名曲“恋のダウンタウン”を熱唱!『ラストナイト・イン・ソーホー』MV

『ベイビー・ドライバー』のエドガー・ライト監督4年ぶりの最新作『ラストナイト・イン・ソーホー』より、アニャ・テイラー=ジョイが60年代の名曲“恋のダウンタウン”を歌唱するミュージックビデオ、イラストポスターが解禁された。

本作は、『ジョジョ・ラビット』で脚光を集め、M・ナイト・シャマラン監督最新作『オールド』にも出演する新鋭トーマシン・マッケンジー、そしてNETFLIXオリジナルシリーズ「クイーンズ・ギャンビット」でゴールデングローブ賞ミニシリーズ/テレビムービー部門の主演女優賞を受賞した最注目の若手女優アニャ・テイラー=ジョイという、映画ファンが熱視線を送る2大最旬女優が共演するタイムリープ・サイコ・ホラー。ロンドンの異なる時代に存在する二人の若い女性が、ある恐ろしい出来事によって、それぞれが抱く“夢”と“恐怖”をシンクロさせていく。今最も新作を待たれる監督のひとり『ベイビー・ドライバー』のエドガー・ライト監督の4年ぶりの新作だ。

先週末、ついに全米公開を迎えた本作。ホラーの帝王スティーブン・キングは「この作品は特別」「捻りの効いたタイムトラベル」とtwitterで投稿。その他、タイカ・ワイティティ(『ジョジョ・ラビット』監督)、リチャード・カーティス(『アバウト・タイム』監督)、グラミー賞歌手のベック等もLAプレミアに参加し大絶賛を寄せている。

このたび解禁されたのは、ディオールアンバサダー就任、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の前日譚映画『Furiosa(原題)』への出演決定など話題に事欠かない活躍ぶりをみせる最旬女優、アニャ・テイラー=ジョイ本人が歌うミュージックビデオ映像。

劇中で印象的な60年代の楽曲のひとつペトゥラ・クラークの「恋のダウンタウン」をゆっくりと歌い上げる。アニャの美声に包まれて60年代のソーホーが出現。スタンドマイクの前に立つアニャの姿と共に、劇中のエロイーズ(トーマシン・マッケンジー)とサンディ(アニャ・テイラー=ジョイ)の物語が映し出されていく。決して言葉を交わすことのない二人だが、エロイーズの見つめる先にいるサンディをエロイーズはひたすらに追いかける…。

『ラストナイト・イン・ソーホー』は12月10日(金)よりTOHO シネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国公開。

作品情報
ラストナイト・イン・ソーホー
2021年12月10日(金)、TOHO シネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国公開

<STORY>
ファッションデザイナーを夢見るエロイーズ(トーマシン・マッケンジー)は、ロンドンのソーホーにあるデザイン専門学校に入学する。しかし同級生たちとの寮生活に馴染めず、街の片隅で一人暮らしを始めることに。新居のアパートで眠りにつくと、夢の中で 60 年代のソーホーにいた。そこで歌手を夢見る魅惑的なサンディ(アニャ・テイラー=ジョイ)に出会うと、身体も感覚も彼女とシンクロしていく。夢の中の体験が現実にも影響を与え、充実した毎日を送れるようになったエロイーズは、タイムリープを繰り返すようになる。だがある日、夢の中でサンディが殺されるところを目撃してしまう。さらに現実では謎の亡霊が現れ、徐々に精神を蝕まれるエロイーズ。果たして、殺人鬼は一体誰なのか、そして亡霊の目的とは-!?

監督:エドガー・ライト 脚本:エドガー・ライト クリスティ・ウィルソン=ケアンズ 製作:ティム・ヴィーヴァン、ニラ・パーク
出演:アニャ・テイラー=ジョイ、トーマシン・マッケンジー、マット・スミス、テレンス・スタンプ、マイケル・アジャオ ほか
2021 年/イギリス/カラー/デジタル/英語/原題:LAST NIGHT IN SOHO/R-15

配給:パルコ ユニバーサル映画

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