GENERATIONS関口メンディーさんの今後を占う
メンバー
白濱亜嵐(しらはま あらん、1993年8月4日 – )パフォーマー、リーダー
片寄涼太(かたよせ りょうた、1994年8月29日 – )ボーカル
数原龍友(かずはら りゅうと、1992年12月28日 – )ボーカル
小森隼(こもり はやと、1995年6月13日 – )パフォーマー
佐野玲於(さの れお、1996年1月8日 – )パフォーマー
関口メンディー(せきぐち メンディー、1991年1月25日 – )パフォーマー
中務裕太(なかつか ゆうた、1993年1月7日 – )パフォーマー
関口メンディー卒業で鈴木おさむ氏がエール「 “お笑い担当” が抱える葛藤を解放しろ、そして世界を驚かせてくれ!」
5/2(木) 6:01配信
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SmartFLASH
会見で卒業を発表した関口メンディー(写真・久保貴弘)
5月1日、関口メンディーが会見をおこない、6月25日にEXILE、GENERATIONS from EXILE TRIBEを卒業し、同グループが所属する芸能事務所・LDHを退社することを発表した。
【写真あり】会見でも次々と笑いを巻き起こしたメンディー
会見には、GENERATIONS from EXILE TRIBEメンバーも出席。中務裕太は「いまもですけど、怒ってますし、ムカついてます」と率直な感想を述べつつ、メンディーの新たな門出を激励した。
「メンディーさんといえば、アーティストとしての実力はもちろん、EXILEのなかで “お笑い担当” として、『〇〇メンディー』と叫ぶギャグなどを武器に、多くのバラエティ番組で人気を博してきました。
メンディーさんは、小学4年生のころ、母から『メンディーには、日本と世界の架け橋になってほしい』と言われたエピソードを会見で披露。今後は『日本のみならず世界で活躍できる人になりたい』と抱負を語りました」(芸能記者)
会見場には、2024年3月に放送作家を引退した鈴木おさむ氏の姿も。鈴木氏は、GENERATIONS from EXILE TRIBEの冠番組である『GENERATIONS高校TV』(AbemaTV)に企画・演出として関わり、7年にわたってメンディーを見守ってきた。
「7人でずっと活動していくことがいちばんいいんですけど、でも彼が決めたことだからね」
と、本誌取材に複雑な心境を語る鈴木氏。
「いまはすごく悲しんでいるファンもいるだろうし、いろいろと複雑な気持ちを抱えている人もいるかもしれません。でも、結果的に、この選択が10年後に『よかったな』と思えるように、メンディーはもちろん、メンバーの6人にもこれまで以上に頑張ってほしいです。
メンディーとの思い出はいっぱいありますよ。
いろいろなときに助けてくれたし、責任感もあったと思います。だけど、“コメディーメーカー” だからこその悩みもあったんだろうなと思いました。
今日の会見でも、面白いことは全部メンディーがやるという感じだったじゃないですか。でも、おそらくやりたいことや表現したいことが、ほかにもあったのかなと思います」
アーティストやアイドルの “お笑い担当” には、独自の葛藤があるという。
1日に行われたGENERATIONSによる会見。卒業を発表した関口メンディーにメンバーからは愛のある厳しい檄が飛んだ。
【動画】会見のもよう。6人の愛のある怒り、それに感謝するメンディー。最後はいつものようにイジリも(ダイジェスト)
白濱亜嵐は「メンディー君の今後のやりたい展望を聴けば聞くほど、GENERATIONSにいたら夢をもっと叶えられると思うし、一人でやるという覚悟を決めた以上は今のところは、僕自身としてはメンディー君がGENERATIONSに戻ってくるという選択肢はないです。そのつもりで旅立って欲しいですし、グループを卒業することは大きなことですので、そういう思いで旅立って欲しいです」
この言葉を受け関口メンディーは「GENERATIONSもそうですが、EXILEとしてもずっと一緒にやってきたので、その分思う所もあるのかなと彼の言葉を聞いて思うんですけど、やっぱり納得してもらえるようにこれから結果で証明していきたい。これまでGENERATIONSをまとめてくれて本当にありがとうという気持ちです」
白濱はメンディーの言葉を、うなずきながら聞いていた。
GENERATIONS from EXILE TRIBE(ジェネレーションズ・フロム・エグザイル・トライブ)は、日本の7人組ダンス&ボーカルグループ。LDH JAPAN所属。レーベルはrhythm zone。
略歴
2011年
7月19日、LDH公式サイトでGENERATIONSの候補メンバーが発表された。メンバーは劇団EXILEから白濱亜嵐、町田啓太、「VOCAL BATTLE AUDITION 2」のファイナリストから片寄涼太、数原龍友、EXPGから選出された小森隼、佐野玲於、関口メンディーの7名であった[2]。
7月23日、「夢者修行」にてグループが始動[2]。
年末のイベントからはEXPGの特待生数名がサポートメンバーとしてパフォーマンスに参加した。
2012年
2月14日、町田が役者の道へ進むため候補メンバーから抜け、劇団EXILEに再加入する[3]。
4月17日、6名の候補メンバーが正式メンバーとなることが発表された。
7月14日 – 8月26日、「夢者修行 〜第二章〜」を行った[4]。関口は遅刻が原因で不参加となっていた[5]。
9月、サポートメンバーの中務裕太が正式メンバーとして加入[6]。
11月21日、シングル「BRAVE IT OUT」でメジャーデビュー[7]。
2013年
1月30日発売の2枚目のシングル「ANIMAL」にて名義が”GENERATIONS”から”GENERATIONS from EXILE TRIBE”となった[8]。
2014年
1月、白濱がリーダーに任命された[9]。
2018年
5月12日 – 8月5日、初のドームツアー『GENERATIONS LIVE TOUR 2018 “UNITED JOURNEY”』を開催[10]。
2024年
4月30日、関口が同年6月25日をもって脱退することを発表[11]。
中務裕太、ジェネ卒業の関口メンディーに「納得してない。怒ってます。ムカついてます」
5/2(木) 8:13配信
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MusicVoice
涙目の中務裕太
1日に行われたGENERATIONSによる会見。グループ卒業とLDH退社を発表した関口メンディーにメンバーからは愛のある厳しい檄が飛んだ。
【動画】会見のもよう。6人nによる愛のある怒り、その言葉へのメンディーの返し
中務裕太はファンに向け、不安にさせたことを詫びた上で率直な思いを述べた。
中務裕太「メンディー君の話を聞いた時に最初は寂しいなという気持ちでした。その後、メンバーと話していくなかですごく納得できないなという感情が湧いてきました。今もですけど、めちゃくちゃ怒っていますし、ムカついています。めっちゃ怒ってます、正直。でもよく考えると、なんでこんな感情が湧くのかなって思ったら、やっぱりメンディー君のことが大好きですし、今まで助けられたこともたくさんありましたし、メンディー君のおかげで出会いもたくさんありました。そこは本当に感謝していて、そういう所があるからそういう感情が湧いてくるのかなと。興味がなくなったら怒りは湧いてこないですし、どうでもいいと思う。でも今本当にムカついているというのがあって。今も納得していない。メンディー君にはこれからの活動で僕を納得させて欲しいですし、もし戻ってくることがあってもその時僕が納得しなかったら『NO!』と言わせてもらいたい。でも本当にこれからも応援していますし、仲間として友達としてこれからも頑張ってほしいなと思っています。でもこの怒り、気持ちは分かって欲しい。応援して下さったファンの皆さんの思いを忘れないでほしい」
この言葉を受け関口メンディーは中務裕太にこう言葉を返した。「みんなで話した時も『僕は怒ってます』と素直に伝えてくれて、それが嘘偽りない感情なので、僕もそれを伝えてくれることが嬉しいですし、裕太君のことが大好きです。裕太君にも納得してもらえるような結果を出していきたいなと思いました」。この言葉を涙目を浮かべて聞く中務裕太。
さらに関口メンディーは「今となっては僕よりもマッチョなのでLDHの筋肉担当は裕太君に任せたいなと思います」と続けると中務裕太は「これ以上筋肉は増やせないですよ。重たいので。勘弁してください」と笑顔で返した。