AKB48の17期研究生10人が6日、神奈川・KT Zepp Yokohamaで初の単独ライブを開催した。 昨年5月に東京・秋葉原のAKB48劇場でお披露目されてから約1年3か月。ライブは17期研究生が昨年のお披露目された際にも披露した「大声ダイヤモンド」で幕開け。その後「言い訳Maybe」などアップテンポなナンバー3曲でオープニングから会場を盛り上げた。 9月27日発売の62ndシングル(タイトル未定)で初の選抜入りを果たした橋本恵理子は「今日は初めての単独ライブということで、みなさんと一つになって楽しみたいです! 一緒ににいい夏にしましょう!」とあいさつ。佐藤綺星は「リハからみんな緊張していたんですが、皆さんの顔を見たら安心しました。みなさんのことを幸せにします!」と意気込んだ。 中盤には「17期研究生各々がセンターでやってみたい曲を詰め込んだ」という楽曲を次々に披露。橋本、畠山希美、正鋳真優、山﨑空は橋本が選曲した「渚のCHERRY」で爽やかな笑顔を届け、佐藤、平田侑希、水島美結は、佐藤が選曲した「黒い天使」を憂いを帯びた表情でパフォーマンス。山﨑は「プライオリティー」を力強く歌唱し、そのイケメンぶりで会場を沸かせた。 17期研究生が2チームに分かれてパフォーマンスをしながら「カメラアピール対決」「ダンス対決」「メッセージ対決」を競う「対決ブロック」コーナでは、「遠距離ポスター」「11月のアンクレット」など6曲を披露しファンを巻き込んだ企画で盛り上げた。 終盤には正鋳が「このあとの曲は、私たち17期研究生がまだ見せたことがない一面をお見せします!」と、「Beginner」「Generation Change」を披露。真っすぐな眼差しと力強いパフォーマンスで会場の視線を釘付けにした。 佐藤は「このライブはみなさんのおかげで開催できました。加入してから1年が経ち、皆さんにいろいろな姿を見ていただいたと思いますが、まだまだ成長していくので、これからも一緒に歩んでいってほしいです」と呼びかければ、平田も「これからも17期研究生全員で上を目指していきます!」と決意した。 アンコールは初の単独ライブにちなんだ「初日」でスタート。続けて、61stシングル「どうしても君が好きだ」に収録の研究生楽曲『あの夏の防波堤』や、17期研究生のオリジナル楽曲「Wonderful Love」をパフォーマンス。17期研究生を代表して佐藤は「次もまた私たちだけでライブができるように、そして私たちがAKB48を引っ張っていけるようにより一層頑張ります!」と誓った。
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