熊本産の競走馬として初めて中央競馬の重賞レースで勝利を挙げたヨカヨカが、調教中のけがで引退することがわかりました。
JRA、日本中央競馬会は22日、ヨカヨカが左第1指節種子骨々折のケガを負い、競走能力を失ったと発表しました。
ヨカヨカは8月のG3・北九州記念で熊本県産馬としては史上初めてJRA重賞を制覇。
10月に行われるスプリンターズステークスで、九州産馬初のG1勝利が期待されていた矢先、調教中のアクシデントで骨折したということです。
今後は引退して、競走馬を産む繁殖牝馬となる見通しです。
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