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引退した馬たちはどこへ行くのか

馬の処分数、年間5000頭と言われたり7000頭と言われたり・・・
実際の数はどうでしょうか?私には正確な数はわかりません。
競馬を引退した後、トレセンから直に処分場へ行くわけでは無く
ワンクッションおいて乗馬クラブで「使える馬」「使えない馬」を
判別するそうです。私が某乗馬クラブで見聞きした話です。
使える馬は屋根付きの洗い馬に立たされていました。
これから再調教して別の乗馬クラブへ行くそうです。
使えない馬(故障、気性難)は処分する為、屋根も無い場所に繋がられていました。

運よく乗馬クラブへ行っても過酷な労働が待つ場合もあります、劣悪な環境の
クラブへ行った場合は地獄の毎日です。
若い馬が入って来たら年寄りの馬は追い出されます。
乗馬クラブにも馬房に限りがあり、置いておけません。

引退した馬を会員さんが引き取り、養老牧場へ連れて行く事もあります。
こうした馬たちが生き延びているのがこのような養老牧場です。

ロッキーの場合は競走馬では無いからちょっと違う道のりでしたが・・・
そのような話はまたいつか。

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