＃引退競争馬　#競馬　#日本　#東京競馬場　#中山競馬場　#JRA ＃地方競馬 ＃京都競馬場　#全人馬無事　#中京競馬場　#阪神競馬場　#第二の馬生　日本では引退競走馬の９割が馬肉（トサツ）にされていると言われています。海外では、引退競走馬のアフターケアーも可成り向上してきています。イギリスでは全引退競走馬のトサツが禁止されました。オーストラリアのニューサウスウェールズ州等でも禁止されています。南アフリカでは馬主に終生まで面倒をみることを義務付けています。アメリカでは全土で実質馬のトサツ禁止されており、カリフォルニア州やニューヨーク州等はトサツ目的輸出も禁止しています。ペンシルバニア州でもトサツ場への譲渡は禁止。日本では長年、引退競走馬の境遇はタブー視されてきましたが、2022年の国会の改正競馬法の付帯決議に引退競争馬の支援強化が明文化されました。日本も海外に遅れることなく、支援を強化すべきです。このチャンネルでは主に、海外での引退競走馬や競走馬の福祉の取組について紹介します。