おつかレガレイラです！

レンガの下にいるダンゴムシを見つけた感覚です。
今日はオルフェブールの引退レースですね。色がかなり好きです。凱旋門に一番近かったですね。引退レースでこんなにも圧倒的な速さに驚かされました。

今日は最近自分の中で話題になっている、直感の話です。優秀な人ほど直感で物事を判断していると思います。直感というものは、その人の価値観や今までしてきたことがそのまま反映されていると思います。また、直感で決めたことを自分自身で正解にする力も持っていると思います。
いつも迷ってばかりでは疲れます。いろいろなものの良いところ悪いところを考えていてはきりがありません。それに、迷っている間は脳のキャパシティが奪われている感覚にもなり、そのほかの行動にかなり影響が出ます。
成功した人は基本直観に頼っているなと感じます。そして本人に聞いていたら思ったよりも浅い考えで動いていることも多いです。しかし、その人が生きてきたなかでの直感なのでなかなか言葉で表現することは難しいのだと思います。
自分の直感を磨くためにも日々の価値観の見つめなおしや修正が必要だと思います。また、いろいろなことにも思考を巡らせることも。

脳に関して言うと、一日に脳が判断できる回数は決まっていることはご存じですか？これは睡眠によってリセットされます。なので大事なことに脳のキャパシティを使うために、日々の生活に脳の判断回路を介さない行動、つまりルーティン化された行動を何個作れるかが大切だと思います。例えば、朝起きてからの行動パターンを決めるとか、朝ごはんの固定とか、服の固定などです。毎日悩んでいたら、時間も無駄になるし、脳も疲弊してしまいます。