1997年6月にテレビ和歌山でアド街が流れた時のローカルCM(赤坂泰彦さんのトークをブルーバック提供で容赦なくぶった斬る瞬間にも注目・家具の岡久 家族15秒版+カメラの西本(ミノルタ)+岸和田競輪)
1996年12月7日(土)深夜のRSKローカルCM(山陽ヤナセ+ヒロ・ヤマガタ+星野仙一と愉快な仲間たち ゴルフ大会+タカハシカメラ+リサ・ステッグマイヤー 英会話のイーオン)はこちら!
『そのうち結婚する君へ』開始告知CM(1994年1月クール 藤谷美和子)+SPドラマ『瞳に星な女たち』告知(小泉今日子×中森明菜W主演)+「嘘でもいいから」最終回直前5秒予告はこちら!
『嘘でもいいから』最終回今夜10時予告CM(30秒Version 1993年12月 樋口可南子×稲垣吾郎)+前枠『大人のキス』終了直後の5秒予告CMはこちら!
SPEED『White Love』起用 資生堂ティセラのCM(1997年12月にRNCで流れたもの)はこちら!
1997年6月のテレビ和歌山土曜21時台で「アド街ック天国」が流れていた時の急にブルーバック提供に行く一連の流れと、ローカルCMです!
当CHで更新済のテレビ和歌山のCM動画でも何度か説明していますが、テレビ和歌山はテレ東系列と間違いそうになるほどに、同時ネット・遅れネット問わずテレ東の番組を多数ネットしていますが、「独立UHF局」であり、どの系列でもありません。
(ネット系列ではないので厳密に言えば番組(枠)自体を「買っている」という様な形になるそう。当然一般に開放するCM枠などの料金とは系体が違うはずで、TV局価格で番組(枠)が買える様になっているという事?)。
その為、テレ東本体で流れているスポンサー提供のCMをそのまんま流せない為、テレビ和歌山では、提供テロップの部分はブルーバックで上書き+和歌山県の企業や店舗などの独自CMにより穴を埋めています。
なので今回のように、ゲストのトークがまだ続いている最中に割り込むように提供テロップが入った場合、そこも当然上書きで隠さないといけなくなるので、突然ブルーバック提供に変わったようになってしまうのです。
事情を知らない大多数の視聴者にとっては「突然ぶち切られた」という形に見えていますが、実質はその様な感じです。
これもテレビ和歌山を常に見ている(いた)方ならば、もはや常識のレベルです(笑)。なかなか別の独立UHF局(サンテレビ・東京MXなど)をじっくり見る機会がなく知識が浅いので、他の独立UHF局も同じ様な流れなのかは、私自身では断定できませんが、この「突然ブルーバック提供に突入する」のはなかなか味わい深いものがありますね。
そしてこの時は、裏枠の土曜21時枠連ドラ「FIVE」の保存を優先しており、30分しか保存していなかったのでCMが少なめです。
で、やっぱり「家具の岡久」のCMは「めちゃめちゃ物持ちがいい」ですね…今回貴重な15秒バージョンが残っていました。
#和歌山県 #懐かしCM #家具の岡久





