King & Princeは2022年11月4日に
平野紫耀さんと神宮寺勇太さんが脱退し、岸優太さんが
秋に退所することが発表されました。
しかし、永瀬廉さんと高橋海人さんはグループとして
残留することを決意しました。
その後、永瀬廉さんは11月10日にラジオ番組
「King & Prince永瀬廉のラジオガーデン」に出演し
脱退・退所について語ってくれました。
永瀬さんは5周年を迎えるにあたり、個人個人がグループに対して
話し合う機会が増え、海外を含むグループ活動に関する個々の考えが少しずつ違うと感じていたようです。実際、3人の脱退の退所はライブの時にすでに決まっていたとのことです。
永瀬さんは雑誌のインタビューでも5周年について聞かれることが
つらかったと述べ、仕事が楽しければ楽しいほど辛かったと
感じていたようです。特に脱退の発表までは自分の感情を
出すことが許されないと思い、常に通常通りの
King & Princeでライブなどの活動を行っていたそうです。
このような思いの中で、取材のお仕事やライブをどのように
乗り越えていたのか、永瀬さんだけに限らない話ですが
キンプリちゃんたちの心情が伺えます。
ライブなどで平野さんが泣いたりと
違和感に気づいているファンもいましたが
脱退・退所という言葉がでてきたころは
ファン想いのキンプリですので相当辛かったはずです