キンプリ、初ミリオンから1年-永瀬廉、ラジ
オで5人時代の楽曲流し大反響!
King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)。12月6日深夜放送回では、5月22日に平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太の3人がグループを脱退して以降は控えていた5人時代のシングル曲を解禁し、ネット上で大きな反響が集まった。
オープニングでは永瀬が、来年1月スタートの連続ドラマ『厨房のありす』(日本テレビ系)に出演すると報告。同作は、小さな料理店を舞台に、店主で自閉スペクトラム症の天才料理人・八重森ありす(門脇麦)と、店に住み込みバイトとして転がり込んでくる謎めいた青年・酒江倖生(永瀬)、ありすの父親でゲイのシングルファーザー・心護(大森南朋)らが繰り広げる“ハートフル・ミステリー”となっている。
料理がテーマのドラマということもあり、「もうね、おなかがすくね、考えただけで」と話し始めた永瀬は、「めっちゃ料理出てくるから。食べるシーンももちろんあるし、そういうaときに出てくるお料理ってちゃんとおいしいものやから、まじで撮影期間、ご飯代が浮きますね」「良いお仕事です、本当に」とコメント。どうやら、食事シーンでしっかりおなかを満たしているようだ。
内容については、「クスっと笑える会話のテンポ感というか、ミステリーというか、そういう部分もあって。結構軽く見てもらえる」ようなストーリーだと説明。自身が演じる役は、「ありすに徐々に不器用ながらも寄り添っていこうとする姿勢とか、僕の倖生の優しい部分とかも、見てて不器用だなと思う」というが、「良さをちゃんと出していけたらいいなと思います」と意気込んだ。
なお、普段は自炊をほとんどしないという永瀬は、かつて放送されていた『King&Princeる。』(同、2022年1月16日~2023年5月13日)や、後継番組『キントレ』(同)で不器用な包丁さばきを見せてきた。そのため、「(しっかりとした手つきで)料理する“激レア永瀬”が見られるんじゃないかっていう……そう思っている方ももしかしたらいると思うけど」と、ファンの気持ちを推測。その上で、「まだ俺もちゃんとした台本をもらってないからアレやけど、それも含め(楽しみにしていただけたら)」と期待を煽った。
相葉雅紀も欄井期も亀梨和也も中島健人も..
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7日、都内にて開催された『BreakingDown』初の年間表彰式の模様が11日、朝倉未来YouTubeにて公開され、年間最優秀選手賞は才賀紀左衛門をKOした細川一颯、年間最高試合賞は瓜田純士vsバン仲村が選ばれた。
【フォト】細川のパンチが食い込んだ、才賀が失神KO負け!瓜田がバン仲村からダウン奪う!アワードの受賞者13名の一覧も
BreakingDownではヤンチャな風貌の選手たちもこの日はスーツ姿で決め、合計13名がそれぞれの賞を受賞した。
今回のYouTubeの冒頭で朝倉未来は「自分は本当に田舎の港町で育って本当にどうしようもない人生だったんですけど、このブレイキングダウンと同じようなアウトサイダーという大会に出会って人生を大きく変えてもらいました。ブレイキングダウンも今いろんな意見や賛否はあると思いますけど、本当に今日までたくさんの出場選手の人生を変えてこれたと信じてます」と挨拶。
今年も多くの人たちがブレイキングダウンに参加。その中でも特に活躍し、ブレイキングダウンで人生を変えた選手たちが選ばれた。
今回設立された賞は10カテゴリー。「敢闘賞」「技能賞」「功労賞」「GET OVER賞~逆境を乗り越えた方へ~」「BEST PHRASE賞」「BreakingDream賞」「NEXT BREAK賞」「年間BEST KO賞」「年間最高試合賞」「年間最優秀選手賞」だ。
【年間最優秀選手賞】を受賞した細川一颯は「いろんな方々の支えがあって短い期間ではありますがここまで来れました。来年も1発目からブレイキングダウンを盛り上げていきたいなと思いますので今後とも応援よろしくお願いします」と意気込んだ。
細川は『BreakingDown9』で、北関東の喧嘩自慢代表として出場し、大阪のダイスケに勝利。そして、BreakingDownの新企画として行われた、全国から集まった100人の喧嘩自慢によるトーナメントを勝ち抜き優勝、年間1000万円の契約を勝ち取った。『BreakingDown10』では、才賀紀左衛門に右フックで見事な失神KO勝利を飾った。