最新ニュース – NGT48、12月に地元新潟のテレビ４局横断でミニドラマ放送 主題歌は８枚目新シングルに
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NGT48が30日、新潟市内の新潟県民会館で全国ツアー「未完成の未来」千秋楽公演を行った。
夜公演のアンコールでは、12月に地元新潟のテレビ4局を横断するオムニバスミニドラマの放送が決定し、主題歌が8枚目の新シングル（タイトルなど詳細未定）になることが発表された。
シングル表題曲は、1期生、ドラフト3期生、2期生の17人が選抜。同ドラマの主演とセンターを本間日陽（22）が務め、各局の作品のヒロインを、BSN新潟放送が古舘葵（18）、NST新潟総合テレビが小越春花（18）、TeNYテレビ新潟が中井りか（25）、UX新潟テレビ21が真下華穂（22）佐藤海里（22）が務めることも発表された。
シングルの表題曲でのセンターは、18年4月発売の「春はどこから来るのか？」以来となる本間は「センターは4年ぶり。また新しい気持ちで頑張りたい。ドラマも頑張ります！」。古舘は「選んでもらえるとは思わなかったのでうれしい！ 新潟の皆さんにもっとNGTの魅力を伝えたい」と意気込んだ。
7月の同所公演からスタートしたグループでの初全国ツアーの千秋楽では、「佐渡へ渡る」や「ラーメンワンダーランド」など地元新潟にまつわる楽曲を披露するなど30曲を披露。中井は「ツアーを回ってきて思ったのは、NGTのことをずっと好きでいてくれた方も、初めて来てくれた方もいて、もっともっとNGT48が、今こういうことをやっているんだよと、ちゃんと伝えていけるようにしたいと思いました。また、すぐツアーやりたいです！」。
キャプテンの藤崎未夢（21）も「たくさんの思い出を本当にありがとうございました！ これからのNGT48にもぜひ期待していてください！」と呼びかけた。
