2022年2月26日(土)に開催した第2回目ワークショプでは、築80年の古民家に土壁の芯となる竹小舞を作りました。
まどか折橋のフィールド内には、推定築80年程の在来工法で建てられた古民家があります。
この古民家をまどかの拠点とすべく、リノベーションを行っています。
リノベーションのワークショップでは、壁を作り、暖房を作り、土間や竈門などを作ります(ワークショップは毎月土曜全12回で実施予定)。
リノベーションに使用する材料は、身近な里山から集めたものを人の手で製材・加工を施して使用します。
このワークショップでの体験は、身近な素材で作ることを前提にしており、ご自身での応用活用も可能なことを前提としています。
7名の大人と2名の小さなお子様の参加をいただき、和気藹々とした雰囲気で行われました。
古民家リノベーションワークショップは、毎月最終土曜日に開催予定です。
🌳古民家 リノベーション & DIY ワークショップ 第2回目 土壁づくり 素材準備編 開催🌳 ランチ&交流会あり
【開催日時】2022年3月26日(土) 10:00〜15:00
【参加費用】3,000円(税込)ランチ・交流会費込み
お申し込みはURLよりお願い致します🎫
https://madoka-workshop-event-2022-0326.peatix.com/
推定築80年ほどの、在来工法で建てられた古民家のリノベーションを全12回(予定)で行います。
第3回目は第2回目で作った土壁の芯の竹小舞に粘土と藁で作った壁の素材を塗ります。
『まどか』とは?
自然の生命と人が循環する中山間村システムで豊かな地球環境を実現する協道隊「まどか」は、茨城県の北部に位置する常陸太田市に旧里美村(現:里美地区)の折橋町を第一拠点に活動しています。
ここは、自然環境も人も温かく豊かで美しい場所。
その里美の折橋の小さな一角で、循環する山間村システムを実現する協道隊『まどか折橋』は、人も人以外の生命も豊かに生きられる、多様性で持続可能な生活を探究して積み重ねています。
WEB:https://madoka-orihashi.com/
FB:https://www.facebook.com/MadokaOrihashi