【長門湯本EVENT：土木学会デザイン賞2021「最優秀賞」受賞記念！５回連続ながトーク開催】
毎回、自分のスタイルでまちを面白くする人達の話を聞く「ながトーク」。今回は、長門湯本温泉観光まちづくりプロジェクトが、2021年12月に土木学会デザイン賞「最優秀賞」を受賞したことを記念して、温泉街再生を支えてきたプロフェッショナル達とのトークを、5回に分けてライブ配信いたします。
河川活用、交通再編、夜間景観、景観形成、リノベーションの専門分野で、プロジェクトの初期から関わってきた専門家達が語る長門湯本への想いや、こだわりのポイント、苦労話まで、エリアマネージャーの木村隼斗さんを聞き手に、じっくりと語っていただく予定です。
最終回となる第五回目では、リノベーション第一号のcafe&pottery音の立ち上げから街づくりに寄り添い、温泉街の数々の空き家再生に関わってきた木村大吾さんが登場。リノベーションの魅力や、自ら運営を担う「だいご長屋」の未来についても語っていただきます。
土木学会デザイン賞「最優秀賞」受賞についてはこちら
５回連続ながトーク～温泉街再生を支える職人達〜特設ページはこちら
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vol.05 木村大吾：まちのリノベーション
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３月２６日（土）２０～２１時
ゲストスピーカー：木村 大吾さん（一級建築士、ゆとりお不動産株式会社代表）
聞き手：木村 隼斗さん（長門湯本温泉まち株式会社 エリアマネージャー）
木村大吾（きむら だいご）
まち医者のような建築家を目指し下関市でリノベーションの設計施工を生業とする。
長門湯本温泉の民間建物の利活用を促進する「おとずれリノベ」に関わる。
それがきっかけで、長門湯本温泉にあった超老朽化した社員寮長屋を購入、リノベーションして飲食複合施設「だいご長屋」として管理運営する。
リンク http://yutorio.co.jp
木村 隼斗（きむら よしと）
2007年経済産業省入省。原子力被災者支援、自動車産業戦略、サイバーセキュリティなどを担当。2015年から３年間、地方創生人材支援制度により長門市役所に勤務、経済観光部長を務め、長門湯本温泉観光まちづくりを推進。2019年経済産業省を退職、2020年から長門湯本温泉のエリアマネージャー。
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土木学会デザイン賞記念 ながトーク～温泉街再生を支える職人達〜
①２月２５日（金）２０～２１時 「音信川の地域による使いこなし」
ゲストスピーカー： 泉 英明さん（都市プランナー、有限会社ハートビートプラン代表）
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②３月４日（金）２０～２１時 「全国初・長門発！ひと中心の道路交通環境への挑戦」
ゲストスピーカー：片岸 将広さん（株式会社日本海コンサルタント）
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③３月１１日（金）２０～２１時 「あかりが生み出す場所の力」
ゲストスピーカー：長町 志穂さん（照明デザイナー、株式会社LEM空間工房代表）
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④３月１８日（金）２０～２１時 「地域の住まい手・作り手と共に進める景観まちづくり」
ゲストスピーカー：益尾 孝祐さん（一級建築士、愛知工業大学工学部建築学科講師、アルセッド建築研究所）
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⑤３月２６日（土）２０～２１時 「まちのリノベーション」
ゲストスピーカー：木村 大吾さん（一級建築士、ゆとりお不動産株式会社代表）
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—- 長門湯本温泉について —-
山口県でもっとも古い約600年の歴史をもつ長門湯本温泉では、地域の魅力を見つめ直し、古き良き伝統を受け継ぎつつ、未来に向かってまちづくりが進んでいます。
2020年3月には、歴史ある入浴施設「恩湯（おんとう）」が地域の若手達によって再建され、星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」がオープンしました。そのほかにも、古民家をリノベーションしたお土産店や、地元食材を使ったレストランなどが続々と開業中。
https://yumotoonsen.com/
