2019年1月8日、房州第1ビルにて、開催された際には新年早々の平日にもかかわらず220名が参加されました。この講演会をきっかけに、令和元年より本格的な官民連携事業として「館山リノベーションまちづくり」が開始されました。
その講演会が、この夏から帰ってきます！
まずは8月3日（水）ぜひご参加いただき、一緒に館山の「まち」の未来を考えましょう！
【日時】
2022年8月3日（水）18：00～20：00
※受付開始：17：30～
【会場】
幸田旅館　大広間
住所：館山市北条1837　
館山駅から徒歩3分
【内容】
＜ごあいさつ＞
館山市副市長　鈴木 雄二
＜リノベーションまちづくり講演会＞
株式会社まめくらし　青木 純 氏
「高校生に選ばれるまちにしよう -当事者市民が育てる未来の日常-(仮)」
＜「まちの当事者」トークセッション＞
岡部 明子 氏（建築家・東京大学大学院教授・環境学博士）
幸田 右子 氏（幸田旅館　女将）
望月 大輝 氏（望月スポーツ用具販売）
（聞き手：青木純氏）

【「あんもかんもMeet-up」とは】
館山・安房地域を拠点に活躍している人、地域を盛り上げようとしている人、これから地域で起業を始めようとする人などが、ジャンル・世代を問わずつながる場。講演会に限らず、オプション的に安房エリアのフィールド探訪なども行うことも予定しています。2022年7月〜2月で全6回開催。

【「館山リノベーションまちづくり」とは】
かつて昭和のとき、おおきな賑わいを見せていた館山駅。館山市民、そして房州人たちは休日になると館山駅に向かい、映画を観たり、ウィンドウショッピングしたり、まち歩きをしていました。
その後、モータリゼーションにより鉄道から自家用車へ。移動手段の変化は、まちの活気も変えました。館山駅の周辺はちょっぴり寂しくなっていきました。
そんな平成を経て、時は令和。
令和元年からはじまった館山駅東口を中心とした「リノベーションまちづくり」をきっかけに地域内外の人が動き出し、少しずつだが空き家に息が吹き込まれていきました。事業からムーブメントへ。4年目の今年は、3年間を礎にエリア的にもビジョン的にもさらに拡大した「リノまち2.0」に突入します。