最近めっきりリノベーションやリフォームにのめり込んでいる様子の濵松社長。今回もそんなリノベーションの話から始まりました。
リノベーションの時は、建物にストーリーがあるから見応えがある。
変わる家庭や可能性を伝えることが出来たら・・・とYouTubeでの発信を改めて行った様子です。
また、お盆期間に10年ほど前までの施工物件の写真を見直したとのこと。
以前、リノベーションした牛舎の事を思い出して、振り返ります。
長崎県の木造住宅コンクールに応募する際、施主を問われて困ったという濵松社長ですが、そこはさすが! なんと!施主は「モーちゃん」と言って応募したそうです。結果は・・・『特別賞』! 確かに、「モーちゃん」が施主という特別なリノベーションになったようです。
そういえば、『牛舎』、先日の三○七は『豚舎』、「驛」さんは『馬小屋』ってことは・・・?次は『鶏舎』ですね!って。
コンプリートまであと少しというところでしょうか?
大規模リノベーションはチャレンジと話す濵松社長ですが、ちょっとしたリフォームやリノベーションなどは自分でやったほうが安くていい!と言われます。
確かに、先日開催した木工教室で、マガジンラックを作るとき、釘を打ち込まないといけなかったとのこと。
一見簡単に見える釘打ちですが、これがなかなか難しい。
簡単ではないので、練習することも大切だそうです。
そういえば・・・少し前に風の森に小屋を建てたとき、濵松社長も板を釘で貼り付けていたようですが、その時の釘は?曲がらずに最後まで打ち込めず、少し曲がったまま打ち込んでいたような気が・・・
濵松社長曰く、既に時効とのこと。でもしっかりと濵松社長が打ち込んだ少し曲がった釘が今もそのまま残っています。
親子で学べばDIYの幅ももっと広がっていきそうです。
その後、塗り壁の話になり、濵松社長はやったことがあるそうですが、甲斐田さん、芳野さんは未経験だそうです。(塗り壁を施工したことがある人はそう多くないのではないでしょうか?)
濵松社長がお二人に、少しやってみたらすぐ塗れるようになる!、仕上がりはともかく「世界に一つだけの”ムラ”」と思えばそれもいい!って。
本来なら、「小さなリフォームでも浜松建設へどうぞ!」という立場の濵松社長ですが、「先ずは自分でやってみてください!」と言ってしまうところが濵松社長らしさですね。
最後に甲斐田さんから、
「大規模なリノベーションやリフォーム、自分ではどうもできないと思ったときだけでも、浜松建設へご相談ください。」
とフォローしていただきました。
今回はリノベーションやリフォーム中心のお話しです。是非ともご視聴ください。