【この動画について】
◎住宅会社が建てる新築戸建て住宅には、
1 高断熱高気密の省エネ住宅
2 デザインは良くても低品質・低性能な住宅(ローコスト新築)
があります。
◎また、リフォーム会社が行うリフォームには
3 クロスなどを表面的に直すお化粧リフォーム
4 デザインや間取り、基本性能も含めて大規模に直すリノベーション
5 断熱気密性能を新築以上に高め、太陽光発電も装備する
ゼロエネルギーハウス リノベーション(略してZEH、ゼッチ)
の3種類があります。
上記のうち、
1は建設費が高い
2は建設費は安いが、寒くて光熱費が年間30万円近くになり家計を圧迫
3は安く済むが、寒いし光熱費もかかる
4は、かなり思い通りの家になるが新築並みに高く、思ったより暖かく省エネになりにくい
という欠点があります。
この動画は5番目に挙げた
ゼロエネルギーハウス リノベーション(ZEH)という選択肢をお伝えしたくて作成しました。
ZEHなら、冬も暖かく、思い通りのデザインで、光熱費負担も実質ゼロという家をつくることができるのです。
●私たちノースランドホーム(有限会社山野内建設)について
当社は、北海道函館市と八雲町に拠点を置く、1971年創業の住宅会社です。
高断熱高気密住宅に太陽光発電を組み合わせたゼロエネルギーハウス(ZEH)を、新築の戸建、戸建のリノベーション、アパート・老健施設など様々な物件に対して展開。函館の住宅性能向上を目指すグループ「イーハウジング函館」の中心メンバーとして活動し、全道、全国の住宅業界から注目いただいています。
現在、函館エリアでは、新築戸建て住宅を「土地建物込み2000万円程度」で建てるローコスト住宅会社が人気です。予算を抑えたい方にはマッチし、デザインや間取りも魅力的かもしれませんが、実際のところ断熱・気密性能が低いケースが多く、暖房・給湯・家電などの光熱費が年間30万円以上かかってしまうことも珍しくありません。
せっかくマイホームを建てても、住宅ローンに加え、年間30万円以上の光熱費。30年住み続ければ1000万円近い光熱費負担を強いられることになります。もちろん、断熱・気密性能が低い家は光熱費だけでなく、脱衣室やお風呂でのヒートショック、結露・カビ、住宅のリフォーム費用の増加、住宅の短寿命化など、さまざまなリスクがあります。
当社は、年間の光熱費を抑える高断熱高気密住宅の建設に加えて、その光熱費を上回る太陽光発電の売電収入が得られる「光熱費ゼロ住宅」を家づくりの基本に掲げています。また、今回の動画でご紹介したように、中古住宅をゼロエネルギーハウスにリノベーションすることで、立地の良い場所に、割安な費用で光熱費ゼロ住宅を建てるという提案ができます。
より詳しい情報をご覧になりたい方は
ノースランドホームの公式サイト https://nl-zero.com/
をご覧ください。
===お問合せもお気軽にどうぞ===
ノースランドホーム(山野内建設)
函館市五稜郭町19-15 TEL 0138-55-0776
八雲町東町236-2 TEL 0137-62-3498