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卒業生

【ラストがんばりき】櫻坂46 2nd TOUR 2022 FINAL 東京ドーム Day2 セトリサビメドレー

東京ドーム公演 1日目 セットリスト サビメドレー

Photo by 上山陽介、TAKAHIRO

櫻坂46 2nd TOUR “As you know?”
FINAL TOKYO DOME 2日目の
セットリスト サビメドレーです

櫻Overture 0:33
M01 条件反射で泣けて来る 1:09
M02 BAN 1:49
M03 Dead end 2:25
M04 断絶 3:19
M05 流れ弾 4:08
M06 タイムマシーンでYeah! 5:07
M07 One-way stairs 5:50
M08 ずっと 春だったらなあ 6:24
M09 制服の人魚 7:40
M10 五月雨よ 8:38
M11 なぜ 恋をして来なかったんだろう? 9:45
M12 Nobody’s fault 10:26
M13 I’m in 11:26
M14 Buddies 12:28
M15 車間距離 13:19
M16 恋が絶滅する日 14:13
M17 摩擦係数 15:30

アンコール
欅Overture 16:20
EN1 不協和音 16:53
EN2 砂塵 17:53
EN3 その日まで 18:37

欅Overture
会場はスタンドから見た感じだと、初見じゃない人も多いからか初日より緑すぎないというか、無点灯や白のままの人もいて天ちゃんの推しメンカラーが完成していました。僕はサクラピンクで待機していました(おい)

不協和音
次何来るかとかは考えていませんでした。櫻新規としては、欅のOvertureをライブ会場で自分が聴いていることに感激していたので考える余裕もありませんでした。少し間が空いてからイントロが聞こえて青衣装でゆっくり起き上がるセンターの姿……会場がどよめいていてその興奮は初日のOverture超えでした。みんなうっすら期待はしていたと思うんです。でもまぁ過度な期待はやめとこうみたいな空気も初日を経てあったと思います。そんな中、やるのか?やらないのか?と考える隙もなく突然の不協和音で完全に意表をつかれました。もちろんそこに2期生、新2期生がいるわけで今のメンバーで不協和音をやってることに感動して前が見えなくなるくらい泣きました。葵櫓は綺良櫓になっていてその緊張した表情からこの曲が持つ凄さを感じました。”僕は嫌だ”は3回全て胸を打たれました。ライブ映像でしか観たことがなかった空間にいるというか、本当に2022年なのかと思うくらい今起きてることが凄まじくて圧倒されていました。ライブ後に多くの人が「良い意味でコスプレにしか見えなかった」とか「あの暴れ馬を完全にコントロールしてた」という意見を見て、櫻坂というものが確立されてきたことや過去の作品をアップデートして消化してることが意味わからないくらいすごくてこのまま寝たいと思いました。リピート配信含めて3回見ても表情の強さ、アンコールとは思えない力の入り方、不協和音という曲の歴史を感じて見入ってしまいました。卒業ライブで度々披露されるせかあいなどの楽曲は欅の中でも明るい曲が多かったので、ザ欅の曲をここまで完璧に見せられるともう言葉は要りませんでした。

砂塵
リピート配信で改めて気づきましたが、不協和音をやってくれてありがとうという気持ちで会場内の拍手が鳴り止まなくて、僕もひたすら拍手していました。そしたらあの衣装のまま砂塵って…やるとは思ってたけどこの後に来るとは考えてなかったのでまた不意打ちでやられました。今度はしなやかで穏やかな空気に包まれて感情ぐちゃぐちゃでした。ラスサビのわちゃわちゃしているところで、欅のつらかった記憶や櫻になってからも欅を求められる悔しさとか全部取っ払って、櫻坂でありつつも欅坂と向き合っていて、前向きなお別れからの前向きな再会ができていると感じました。こうして、メンバーの卒業という前に進まなくてはいけないタイミングで過去を清算していくことで、未来に向かいつつも過去を綺麗に色付けてくれていて触れてはいけないものではないし、ゆっかーの言葉にあったように欅も櫻も愛して欲しいというメッセージがこの東京ドーム公演の大きな意義だと思います。ゆっかーの卒業公演だからゆっかーが連れてきてくれた場所っていう思いがメンバーにもあるし、実際に雑誌やコメントでもそう話していましたが、”過去と未来を繋ぐ今を生きる私たちを見て欲しい”という意味も感じて、東京ドームが”卒業のために用意された場所”ではあるけど、グループの今後にしっかりと意味のある場所だったと感じました。ここへ来て欅と櫻が繋がった気がして、この2日目に感じたものがまさにfusionだったんだなと帰宅しながら思いました。

その日まで
ゆっかーの素敵なドレス姿。お手紙は泣きに泣きました。グループにとって本当に大きすぎる存在が居なくなってしまうと思うと悲しいですが、卒業生が口にする「もう大丈夫だな」がこのグループにあることが誇らしくも思いました。ライブ前半のパフォーマンスを見ていたらそう思うのも当然なくらい完成されていました。成熟度合いが半端ないと思います。先輩である1期生がそれほど多くのことを経験してきて、下積みが無さすぎたという言葉はよく聞きますが、櫻坂になってその培ったものが花開いた気がします。それが3期生にも受け継がれると思うと、どんな化け物が生まれるのか期待しかないです。生誕委員の用意したフライヤーを見て会場がゆっかーの推しメンカラーに包まれていましたが、本当に綺麗でした。ドーム2日間通して、ペンライトで会場の雰囲気作りの一員になれてる感覚がとても嬉しくて揃った光を見るだけで涙が出ました。花道を走る時に転ばないでね…と思いながらも明るい笑顔でその道を突き進んでいくゆっかーの姿が美しすぎました。最後まで生き様のがんばりきを見せてくれて、どこまでもゆっかーはゆっかーでみんなの希望であり最高のキャプテンだったんだと感じました。ゆっかーが最後の「以上!櫻坂46でした」をやるっていうビジョンを想像していましたが、ここでゆっかーはそのまま前に進んで、新キャプテンまつりが締めるというのが、どこまでも未来を見ていてグループのことを想っている人なんだなとゆっかーの人柄を感じる瞬間でもありました。また新しい櫻坂が始まるんだとワクワクした気持ちで終わりました。

2階スタンドは規制退場が1番遅いくらいでしたが、あれくらい時間をくれないと整理できないくらいとんでもないものを観てしまいました。夕飯をイタリアンのお店で食べましたが、隣が谷+1さんだったという出会いもありました。リピート配信を見て気づくカッコ良さもありました。こんなに観たのに早く円盤化して欲しいし、また観たいと思えるライブってそんなに無いと思います。
2nd TOUR 2022は人生イチのライブでした。
ステージや演出を考えた全ての方に感謝を伝えたいです。そしてその思いを受けて最高のパフォーマンスを見せてくれたメンバーにも感謝します。
本当にお疲れ様。年末に向けて忙しくなる中のアニラが不安だったけど、なんか今年は楽しそうだね!少しホッとしています。理佐ちゃんの卒コンもすぐだし情報が多い!金ない!幸せ!

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