最新ニュース – 櫻坂46、“ライブ”でたくさんの学び 絆も深まる「グループとしてまとまってきた1年」
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アイドルグループの櫻坂46が3日、日本テレビ系音楽特番『日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2022』(19:00~)で「摩擦係数」を歌唱。出演前にコメントを寄せた。
櫻坂46(左から山崎天、小林由依、松田里奈)
今回は先日終了したツアーの衣装を着てのパフォーマンス。小林由依は「ツアーで培ったものを衣装と共に披露できたら」と意気込む。松田里奈は「『自分の意思を伝えられたら』というメッセージ性のある曲なので、物事をうまく言えなかった経験のある方には聞いてもらいたいです。誰かの心に届くようなパフォーマンスがしたい」と宣言した。山崎天は「アルバムのリード曲なのですが、櫻坂の名刺として提示できる作品ができればという思いで完成した曲。MVもとてもかっこいいんですけど、この衣装を着ることで、ライブを思い出しながら披露できたら」と語った。
今年印象に残った出来事を聞かれた小林は「ライブをたくさんやったこと」と挙げ、全部有観客でできたことがうれしかったですし、ライブを重ねていくうちに、お客さんが声を出せない状況での盛り上げ方とか、たくさんのことを学びました。来年もたくさんライブができれば」とコメント。松田はキャプテンに就任したことについて「不安もありますが、ファンの皆さんがあたたかいメッセージを送ってくれているので、これから皆と一緒に頑張っていきたい」と決意を新たに。
山崎は沖縄でのアルバムのジャケット撮影を「皆で行けたことがうれしかったですし、アートというかすごくこだわったジャケットになりました。初めてのアルバムでしたが、ついつい笑ってしまうことの多い現場で笑顔で撮影できたので、櫻坂46として新しい一面を見せられたと思います」と振り返り、「ライブのリハーサルを重ねるごとにメンバーの団結力も増して、グループとしてまとまってきた1年だったと思います」と話した。
リハーサルでは、土生瑞穂が“低くかっこいい声”を出して場の空気を和ませていたという裏話を明かした松田。また3期生加入を控え、改めてグループのカラーを「何色にでも染まれる白。かっこいい、かわいい、大人の女性の魅力、いろんな魅力が出せるグループだと思う」と改めてグループの色を語ったあと「3期生の皆は、『一緒に頑張ってグループを作っていく』という気持ちがあるだけですごく素敵だなと思うので、一緒に時間を過ごしながら、色んな思い出を共有していけたら」と思いを馳せた。