今回は9〜10月に発売された新作プチプラコスメ計6点をご紹介します。

KATE
フェイスパウダーZ グロウ　¥1,320

11月1日の本発売に先駆けて、ベストセラーのリアルカバーリキッドファンデーションに、ミニサイズのパウダーがセットになった物が、10月1日より限定販売されています。
毛穴カバーパウダーを配合。化粧くずれの原因となる余分な皮脂を吸着し、テカリにくいサラサラな仕上がりに。
細かなパールが沢山含まれており、全顔キラキラになりそうで不安でしたが、実際に肌に乗せると悪目立ちすることなく、自然なツヤ肌になりました。イニスフリーのノーセバムミネラルパウダーと半顔で使い分けた結果、崩れにくさの点ではイニスフリーのほうが優れていましたが、ケイトもある程度綺麗な状態が続いたので、しっかり日常使いできるフェイスパウダーでした。

キャンメイク
シルキースフレアイズ(マットタイプ) ¥825
M01 シエナウッド　※オレンジブラウン
M02 チャイブリック　※ピンクテラコッタ
M03 ローズヒート　※ローズレッド

キャンメイクの大人気アイシャドウ【シルキースフレアイズ】から、姉妹品のマットタイプが9月30日に発売されました。
透け感のある柔らかい仕上がりになるマット3色と、透け発色の繊細ラメ1色のパレットシャドウ
個人的には、マットシャドウは丁寧に塗らないとムラになるので、付属のチップではなくブラシか指で丁寧に塗り広げたほうが、綺麗に仕上がる印象です。
全てのパレット共通で、締め色のダークブラウンの透け感が丁度良く、アイラインをぼかしたり、下まぶたに乗せても自然に馴染んで、使いやすかったです。

ビーアイドル
THEアイパレ　¥1,980
102 愛嬌のピンクブラウン ※限定色
103 釘づけのブラウンレッド ※限定色

どの商品もすぐに売り切れてしまうほど大人気のビーアイドルから、新作限定アイシャドウ2種類が10月4日に発売されました。
あらゆるアイシャドウパレットを試してきた吉田朱里がたどり着いたのは“カラー3色+ハイライト”の4色パレット。質感の異なるきらめきパウダーと、こだわりの配色で視線をひきつける印象的な目元へ。立体感をつくるツヤ増しハイライター入り。細部まで計算されたベストパレットで、一気にアイドル級の目力を演出します。
全体的に発色が優しめで、重ね塗りをしても濃い印象にならず、ふんわりした目元に仕上がります。どちらのパレットもラメの輝きが絶妙で、オンオフ問わず万能に使えるのがとてもお気に入りです。右下のバームハイライトは見た目の印象と違い、ほぼ色がつかず、ラメ感がしっかりある訳でもなく、濡れたようなツヤがでます。
もう少し発色させるために重ね塗りをすると、ベースのアイシャドウがよれてしまったので、このハイライトが活きる使い方を研究したいと思います。

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00:00 オープニング
00:25 KATEフェイスパウダーZ
01:20 CANMAKEシルキースフレアイズ
02:05 M01 シエナウッド
03:09 M02 チャイブリック
03:59 M03 ローズヒート
05:06 BIDOL THEアイパレ
05:31 102 愛嬌のピンクブラウン
06:26 103 釘づけのブラウンレッド
08:12 エンディング