人気グループ・ジャニーズWESTが、きょう28日放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション』（毎週金曜　後9：00）に生出演し、新曲「しあわせの花」をテレビ初披露する。
6月7日発売の20枚目シングル「しあわせの花」は、メンバーの桐山照史主演ドラマ『ゲキカラドウ２』主題歌。2021年発売の「週刊うまくいく曜日」に続いて、サンボマスターの山口隆とコラボ。笑顔の花が広がっていくような、力強くもまっすぐな応援歌となっている。

　初披露を前に桐山は「曲の途中でクラップするところや、箇所箇所でメンバーの人差し指にとまったり、ジャニーズWESTだから出せる空気感を味わってもらいたいです」と見どころを伝えた。
韓国の4人組メタバースグループaespa（エスパ）は、日本のテレビ番組で初登場。2020年11月に韓国でデビューしたaespaは、KARINA（カリナ／23）、WINTER（ウィンター／22）、GISELLE（ジゼル／22）、NINGNING（ニンニン／20）からなる4人組で、デビュー曲「Black Mamba」を披露する。

　日本人メンバーのGISELLEは「長い歴史のある音楽番組に出演できることになり、とても光栄です」と喜びのコメント。WINTERは「このようなすてきな場所で、すてきなアーティストの方々と一緒に出演できてとても光栄です。私たちのパフォーマンスを一緒に楽しんでいただけたらうれしいです」と呼びかける。

　「Black Mamba」のパフォーマンスについてKARINAは「サビの地面にパッと下がる振り付けがポイントです。ヘビを形象化した振り付けなので『Black Mamba』という曲をよく表現していると思います」とアピールした。