前回に続き、ドラゴンズのこの1年を山本昌さんと山﨑武司さんが総括。
今回はかろうじて防御率2点台に踏みとどまった投手陣について。
守護神ライデル・マルティネス投手が抜けた穴は、
松山晋也投手がきっちりと埋め、見事セーブ王を獲得。
しかし、その松山投手につなぐまでの過程には課題が…
特に先発では、5年ぶりの2ケタ勝利となる自己最多タイの11勝を
挙げ、カムバック賞に輝いた大野雄大投手が勝ち頭になるなど、
若手の顕著な台頭は見られませんでしたが、
やまやまコンビのお2人によると、来シーズンは先発ローテに“世代交代の波”が押し寄せる予感があるそうで…

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