プロ野球埼玉西武ライオンズの新人選手の入団発表が6日都内で行われ、ドラフト1位の蛭間拓哉選手は「首位打者を取りたい」と抱負を語りました。
入団会見には、育成を含むあわせて10人の選手が出席しました。
ドラフト1位で入団した早稲田大学の蛭間拓哉選手は、浦和学院時代、主力選手の1人として甲子園に出場した走攻守揃った左打ちの外野手です。
蛭間選手は「埼玉西武ライオンズで最終的には首位打者を取り、栗山選手の記録2000本安打を超えられるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」と意気込みを語りました。
また、育成4位で入団した法政大学の是澤涼輔選手は、同じ群馬県の健大高崎高校の先輩、柘植世那捕手を目標に、捕手としてスローイングの強さを武器に支配下登録と一軍での活躍を目指します。
松井稼頭央新監督は「選手たちはとてもいい表情をしている。目標に向かって1つずつ積み重ね、球界を代表する選手になってほしい」と期待を寄せました。
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