ノーヒットノーランを達成したオリックスバファローズ山本由伸選手のプロ野球人生を歌にしてみました。
山本由伸投手は、宮崎県の都城高校からドラフト4位指名でオリックスバファローズへ入団。1年目から1軍初勝利。
2年目に、中継ぎとして15試合連続ホールドするなど大ブレイク。侍ジャパンにも選ばれました。3年目に、先発転向直訴し、味方の援護に恵まれないムエンゴにも耐えて最優秀防御率のタイトルを獲得。
4年目の2020年は、150km/hを超えるストレート、高速フォークやカットボールなど多彩な変化球を武器に、千賀滉大投手と共に最多奪三振のタイトルを獲得。
そして、2021年開幕投手。交流戦では広島カープを相手にあわや完全試合の圧巻のピッチング。
交流戦で３勝をあげて、チームの交流戦優勝に貢献。
見事に交流戦MVPに選ばれました。オリンピックの日本代表にと選ばれた、オリックスバファローズの若きエース山本由伸投手。
山本由伸投手のそのピッチングに、オリンピックの金メダルと、オリックスの日本一を期待せずにはいられません。

歌詞

高校1年生で内野手から投手に転向
ストレートの最高球速わずか120キロ
3年間の地道な練習　必死に耐えて
最高球速151キロまで伸ばした
オリックスにドラフト4位
指名されてプロの世界へ
入団1年目から1軍初勝利上げて
二年目で中継ぎ15試合連続ホールド
侍ジャパンに選ばれ先発転向直訴
だけど、いくら抑えても勝ち星増えない
9回無失点に抑えて0対0のスコアレス
リーグワーストの援護率
それにも必死に耐えて　最優秀防御率
打てない守れないチームでも
もっと最小失点いけるようにと努力して
31イニング連続無失点
千賀と並び最多奪三振
そして開幕投手を任されて
西武相手に7回自責点1敗戦投手
それでも野球は1人じゃ出来ない
いつの日にかきっと
みんなが助けてくれると信じて
そして迎えた交流戦
みんなで手にしたチャンピオン
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