1958年、長嶋茂雄が立教大学からプロ入りした年。ゴールデンルーキーとして臨んだ西鉄ライオンズとの伝説の日本シリーズ。巨人が3連勝したあと西鉄ライオンズが3連勝。天下分け目となった第7戦。3連敗から3連勝と巻き返した西鉄の勢いは凄まじく6対0とリードして迎えた9回裏。長嶋は稲尾のボールをフルスイング!打球は外野を転々とします。99パーセント、西鉄の優勝が決まりかかっている中でも長嶋茂雄は全力疾走を怠りません!そして、外野からの返球なくてもホームへ気迫のスライディング!最後の瞬間まで、決してあきらめない!手を抜かない!これぞプロフェッショナル!敗れてなお、際立つ存在感。長嶋茂雄が、ミスタープロ野球と愛される理由がここにあります。
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