#プロスピ2019 #スタープレイヤー #LIVE配信
4月のパ・リーグ投手部門月間MVPを受賞するなど、順調に結果を出していった手塚くん。
高卒1年目で、現在の防御率は脅威の0点台!
このまま、チームを優勝へ導けるのか…?!
コレは、手塚くんがある選手に憧れ、ロマンを極め、プロ野球界のスターになるまでの物語。
〈前回の動画〉
〈物語の設定〉
とある一家に新たな命が灯る。
彼の名は、手塚行雄。
彼は小さい頃から、かの有名な「怪童」と呼ばれたプロ野球選手、尾崎行雄さんに憧れて7歳から野球を始める。
小学生ながら、直球だけを極めた結果、某中学校に推薦で入学することになる。
しかし、中学校の野球コーチが「直球だけではダメだ」と言い、フォークとスライダーを覚えさせる。その結果、手塚はセンスの無さも相まって、結果を出せずイップスに陥ってしまう。そして、手塚は野球をやっている意味を見失ってしまい、中学3年生にして退部してしまう。
高校に入学し、手塚は勉学に勤しんでいた。だが「あるコト」がキッカケで、野球の楽しさ、野球の感動、憧れの存在を思い出し、再び野球をすることになった。高校3年生では、さらに磨き上げた直球で三振の山を築き上げ、甲子園には出られなかったものの、地方大会準優勝という結果を残した。
そして、その手塚の直球に目をつけたのが、北海道日本ハムファイターズのスカウト陣であった。日ハムでは、投手の要という存在が不足しており、それに足るような人材が欲しかった様であった。「気迫のこもった直球、それを見ただけで選手だけでなく観客までがどよめくような選手、はるか昔『怪童』と呼ばれた選手のような、そんな存在が欲しい。」と。
そして、物語は始まる。
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