賃貸用物件を購入し解体工事やウォシュレットへの改修工事もしてみました。
今回は解体後のボード貼りと床下地工事、見切りなどの細工加工です。
壁に貼る石膏ボードは12.5ミリ、ビスは28ミリのボードビスを使用していて
ボードビスはボードより2ミリ程度埋めるイメージで打つとパテが入れやすいですね。
ビスとビスの間隔は通常15センチぐらいですが耐力壁の場合は7センチ程度が良いと思います。
ボードのパテはヤヨイ化学のワイドスーパーの硬化時間長いもの
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あとはホームセンターでクロス下地コーナー買いました。壁の角に貼って崩れにくくするものですね。新築の家とか汚れないようにたまに貼ってある箇所がありますね。
弟はもうパテしごくのやりたくないと言っていましたが道具ないとなかなか重労働だったみたいです。
あとクロス自体はネットで適当に買ったみたいです。ノリがついているリフォーム用の物だったみたいです。
多分こんな感じの壁紙です。
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リフォーム用は通常のものより厚みがあるのでビス跡や前に貼った残りの薄紙が目立ちにくいという利点があります。
床材は構造合板を下地にして隙間が少し出ているので下に発泡ウレタンスプレーを入れながら造作ビスでとめています。合板のとめ方は千鳥貼りというジグザグにとめていく方法です。床は貼ってから補修材で埋めて床のシートを貼った時に段差が出ないようにしています。
アースタック
https://www.monotaro.com/g/00401902/
床材は国内のもので都内のタワーマンションでよく見たグレージュの木目を使用しています。基本的には清潔感があって流行の色ならだいたい大丈夫だと思います。
石柄とかはあんまり選ばないと思いますね。
木部の細工は弟が壁と床が終わった時点でも私がしばらくこの家には戻れない為に先行して細工していました。実際はコノ字で木部を作るよりも一か所づつ壁に止めた方が簡単です。あと丸のこでトメ加工しましたが普通スライド丸ノコでするので慣れてない人はやめておいたほうがいいです。
#DIY#リノベーション#特注家具